No.16, No.15, No.14, No.13, No.12, No.11, No.10[7件]
【胃腸の不調】
湿度の高い梅雨時期、先週辺りから一段と首・肩こり、ぎっくり腰の方が増えています。
また、胃もたれやお通じなど、胃腸機能の乱れを感じている方も多くなりました。
この時期、湿度の影響で『腎機能』が低下すると、消化吸収や運搬を司る『脾の機能』の足を引っ張ってしまい、胃腸機能が低下します。
ゆったり入浴や運動で汗をかいたり、キュウリや長芋など水分を輩出する食物で、腎の負担を減らすことも重要です。
関整体術院では、つぼ療法の他に横隔膜の調整を行います。
固着した横隔膜を緩めることで、胃腸機能改善と呼吸も深くできるようになります。
気になる胃腸の症状もございましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。
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湿度の高い梅雨時期、先週辺りから一段と首・肩こり、ぎっくり腰の方が増えています。
また、胃もたれやお通じなど、胃腸機能の乱れを感じている方も多くなりました。
この時期、湿度の影響で『腎機能』が低下すると、消化吸収や運搬を司る『脾の機能』の足を引っ張ってしまい、胃腸機能が低下します。
ゆったり入浴や運動で汗をかいたり、キュウリや長芋など水分を輩出する食物で、腎の負担を減らすことも重要です。
関整体術院では、つぼ療法の他に横隔膜の調整を行います。
固着した横隔膜を緩めることで、胃腸機能改善と呼吸も深くできるようになります。
気になる胃腸の症状もございましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。
【婦人科系のお悩みも】
肩こりや腰痛でお越しくださったお客様でも、問診検査をすると原因が腎機能や肝機能低下にある場合も多々あります。
腎機能は生殖機能と深く関わっていますので、女性では子宮、卵巣機能低下につながり、PMS、生理不順、生理痛、不妊症などにお悩みになることも…。
その際、お客様のご希望があれば整体での骨盤や股関節をはじめ全身調整とともに、腎機能や婦人科系の耳つぼ施術をいたします。
多くのお客様が「生理前や生理中も楽に過ごせた」や「妊娠しました」とお喜びの声をくださっています。
お辛い症状ございましたら、関整体術院の施術をお試しください。
婦人科系についてのページをUPしています。下記ご参照頂ければ幸いです。
■月経前症候群(PMS)について
■生理不順について
■生理痛について
■不妊症対策について
■産後の骨盤矯正について
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肩こりや腰痛でお越しくださったお客様でも、問診検査をすると原因が腎機能や肝機能低下にある場合も多々あります。
腎機能は生殖機能と深く関わっていますので、女性では子宮、卵巣機能低下につながり、PMS、生理不順、生理痛、不妊症などにお悩みになることも…。
その際、お客様のご希望があれば整体での骨盤や股関節をはじめ全身調整とともに、腎機能や婦人科系の耳つぼ施術をいたします。
多くのお客様が「生理前や生理中も楽に過ごせた」や「妊娠しました」とお喜びの声をくださっています。
お辛い症状ございましたら、関整体術院の施術をお試しください。
婦人科系についてのページをUPしています。下記ご参照頂ければ幸いです。
■月経前症候群(PMS)について
■生理不順について
■生理痛について
■不妊症対策について
■産後の骨盤矯正について
【スポーツ外傷時の応急処置】
当院には、スポ少から日本代表選手まで様々なジャンル、年代のスポーツを頑張るお客様もお見えになります。
その中で、特に小学生などでは子どもが捻挫や打撲などした際、保護者の方が看護するケースも多いと思いますので、スポーツ外傷時の応急処置『RICE処置』について、書いておきます。
練習や試合などスポーツをしていると、打撲や捻挫、肉離れなど不慮の怪我を負うことがあります。
これをスポーツ外傷と呼びます。
受傷直後、早急且つ適切な処置を行うことで、この後の回復スピードなどにも違いが出てきます。
■RICE処置とは
外傷時には患部の悪化を防ぐために、
安静(Rest)・氷などで冷却(Icing)・テーピングなどで圧迫(Compression)・患部を挙上(Elevation)する
の4つが応急処置の基本となります。
RICEとはこれらの頭文字をとったものとなります。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に対して行います。
■RICE処置の方法
1)Rest(安静にする)
テーピングなどで患部を固定し、患部の腫れ、血管や神経の損傷を防ぎます。
2)Ice(冷やす)
ビ二ール袋などに氷を入れて患部を冷やし、患部の腫れなどさらなる悪化を防ぎます。
15~20分程冷やすと患部の感覚が無くなってきたら一旦外し、再度痛みが出てきたら冷やします。
この後2~3日程繰り返します。
氷の入ったビ二ール袋をタオルでくるむなど、なるべく直接氷を当てないようにしてください。
3)Compression(圧迫する)
テーピングや弾性包帯で軽く圧迫固定し、患部の内出血や腫れを防ぎます。
時々、指先などをつまんで感覚や皮膚・爪の色をチェックします。
4)Elevation(挙上する)
患部を心臓より高く挙げるようにし、腫れの防止と軽減を図ります。
最後に再度書きます。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に対して行います。
意識消失やショック、頭・頚・背部の外傷や大量出血、骨折などが疑われるような場合は、すぐに救急車やドクターを呼び、むやみに動かさないようにしてください。
スポーツに取り組む皆様とサポートや応援をする皆様が、怪我や病気もなく全力で取り組めます様、心より願っております。
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当院には、スポ少から日本代表選手まで様々なジャンル、年代のスポーツを頑張るお客様もお見えになります。
その中で、特に小学生などでは子どもが捻挫や打撲などした際、保護者の方が看護するケースも多いと思いますので、スポーツ外傷時の応急処置『RICE処置』について、書いておきます。
練習や試合などスポーツをしていると、打撲や捻挫、肉離れなど不慮の怪我を負うことがあります。
これをスポーツ外傷と呼びます。
受傷直後、早急且つ適切な処置を行うことで、この後の回復スピードなどにも違いが出てきます。
■RICE処置とは
外傷時には患部の悪化を防ぐために、
安静(Rest)・氷などで冷却(Icing)・テーピングなどで圧迫(Compression)・患部を挙上(Elevation)する
の4つが応急処置の基本となります。
RICEとはこれらの頭文字をとったものとなります。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に対して行います。
■RICE処置の方法
1)Rest(安静にする)
テーピングなどで患部を固定し、患部の腫れ、血管や神経の損傷を防ぎます。
2)Ice(冷やす)
ビ二ール袋などに氷を入れて患部を冷やし、患部の腫れなどさらなる悪化を防ぎます。
15~20分程冷やすと患部の感覚が無くなってきたら一旦外し、再度痛みが出てきたら冷やします。
この後2~3日程繰り返します。
氷の入ったビ二ール袋をタオルでくるむなど、なるべく直接氷を当てないようにしてください。
3)Compression(圧迫する)
テーピングや弾性包帯で軽く圧迫固定し、患部の内出血や腫れを防ぎます。
時々、指先などをつまんで感覚や皮膚・爪の色をチェックします。
4)Elevation(挙上する)
患部を心臓より高く挙げるようにし、腫れの防止と軽減を図ります。
最後に再度書きます。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に対して行います。
意識消失やショック、頭・頚・背部の外傷や大量出血、骨折などが疑われるような場合は、すぐに救急車やドクターを呼び、むやみに動かさないようにしてください。
スポーツに取り組む皆様とサポートや応援をする皆様が、怪我や病気もなく全力で取り組めます様、心より願っております。
連日、熱戦が繰り広げられています。
グラウンドの球児達はもちろんですが、吹部をはじめ応援団の皆さんも猛暑の中、頑張っています。
私も娘達が吹部でしたので、当時は球場に駆けつけていました。
ある時、朝から連続施術ををこなし、食事も水分補給もせずに球場に駆けつけ、試合中盤に「今立ちあがったらヤバイ」と言う状況になり、妻に「スポドリ買ってきてくれ」と頼むも売り切れ、代わりに「塩分を含んだドリンク」を補給し、立てそうになってから日陰に移動し、事無きを得た経験があります。
私が日陰に避難している間に、別の保護者さんが救急車で運ばれたようです。
次戦応援からは忙しくてもゼリー飲料だけでも摂って出掛けるようにし、熱中症らしき症状に襲われることもなくなりました。
経験者としても、くれぐれも下記ご注意頂きたいと思います。
1)食事は必ず摂る。(時間なければゼリー飲料だけでも胃に入れる)
2)水分・塩分を適宜補給する。(キュウリの浅漬けなども美味しいですよね)
3)やばいと感じたら、早めに日陰へ避難する。
4)帽子を被る。アームカバーや長袖で日焼け予防もする。
5)その他、冷えピタやうちわ、ハンディ扇風機など活用。
球児達、吹部や応援する皆様が体調崩すことなく熱い夏を過ごせるよう、心より願っております。