群馬県高崎市【関整体術院】
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当院からのお知らせ・健康情報等をUPします

2023年7月の投稿4件]

2023年7月29日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【夏の過ごし方で秋が変わる】
猛暑日が続き、エアコンが欠かせません。
結果、心掛けていないと汗をかきにくい生活になってしまいます。

本来、夏は暑さにより発汗が促進され、自然と身体が調整されます。
その為、病気やトラブルは比較的少ない時期ですが、エアコンの効いた室内でずっと過ごすのは、自ら体の調節機能を衰えさせてしまうようなものです。
そして、汗をかかないでいると腎に負担が掛かり、秋冬に不調を起こしやすくなります。(冷たいものの摂り過ぎも同様です。)

熱中症に気を付けながら、比較的涼しい時間帯に運動したり、シャワーで済まさず入浴することで、どんどん汗をかきましょう。
汗をかくことで、腎の負担を軽減できれば、秋バテ防止につながります。

ただ、現在は熱帯夜が続くこともしばしばですから、上手にエアコンを使うことが重要ですね。
 また、汗をかいたきり水分補給を怠っていると、血液がドロドロになってしまいます。
適度な水分や塩分の補給を心掛けましょう。

健康情報

2023年7月17日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【高校野球応援での熱中症にご注意を】
連日、熱戦が繰り広げられています。
グラウンドの球児達はもちろんですが、吹部をはじめ応援団の皆さんも猛暑の中、頑張っています。

私も娘達が吹部でしたので、当時は球場に駆けつけていました。
ある時、朝から連続施術ををこなし、食事も水分補給もせずに球場に駆けつけ、試合中盤に「今立ちあがったらヤバイ」と言う状況になり、妻に「スポドリ買ってきてくれ」と頼むも売り切れ、代わりに「塩分を含んだドリンク」を補給し、立てそうになってから日陰に移動し、事無きを得た経験があります。
私が日陰に避難している間に、別の保護者さんが救急車で運ばれたようです。
次戦応援からは忙しくてもゼリー飲料だけでも摂って出掛けるようにし、熱中症らしき症状に襲われることもなくなりました。

経験者としても、くれぐれも下記ご注意頂きたいと思います。
1)食事は必ず摂る。(時間なければゼリー飲料だけでも胃に入れる)
2)水分・塩分を適宜補給する。(キュウリの浅漬けなども美味しいですよね)
3)やばいと感じたら、早めに日陰へ避難する。
4)帽子を被る。アームカバーや長袖で日焼け予防もする。
5)その他、冷えピタやうちわ、ハンディ扇風機など活用。

球児達、吹部や応援する皆様が体調崩すことなく熱い夏を過ごせるよう、心より願っております。
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健康情報

2023年7月11日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【冷え・むくみについて】
暑い日が続きます。
熱中症対策も大切ですが、反面、エアコンによる冷えにお悩みの方も多く見受けられます。
特に女性に多く、ホルモンバランスの変動も重なり、むくみが酷くなることも…。

冷えは様々な不調を誘発しますので、極力予防したいものです。
冷え性、むくみの対策についてまとめましたので、お時間ございましたら下記URLよりご覧ください。

冷え性についてはこちら
むくみについてはこちら

お知らせ,健康情報

2023年7月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【胃腸の不調】
湿度の高い梅雨時期、先週辺りから一段と首・肩こり、ぎっくり腰の方が増えています。
また、胃もたれやお通じなど、胃腸機能の乱れを感じている方も多くなりました。

この時期、湿度の影響で『腎機能』が低下すると、消化吸収や運搬を司る『脾の機能』の足を引っ張ってしまい、胃腸機能が低下します。
ゆったり入浴や運動で汗をかいたり、キュウリや長芋など水分を輩出する食物で、腎の負担を減らすことも重要です。
関整体術院では、つぼ療法の他に横隔膜の調整を行います。
固着した横隔膜を緩めることで、胃腸機能改善と呼吸も深くできるようになります。
気になる胃腸の症状もございましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。
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健康情報