群馬県高崎市【関整体術院】
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当院からのお知らせ・健康情報等をUPします

2023年6月の投稿12件]

2023年6月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【手指の痺れについて】
「最近、手指が痺れるんですけど…。」
とお越しくださるお客様もいらっしゃいます。
「PC作業は増えてませんか?」と伺うと、多くのお客様が「はい」と。

この場合、PC作業でのマウス操作で首や肘に負担が掛かっており、神経を圧迫していることが多くあります。
当院では首肩はもちろん、肘や手首の調整を行うことで多くの場合はその場で改善、若しくは初回でかなり軽減し数回の施術で改善しています。
同様のお悩みございましたら、ご相談ください。

詳しくは下記バナーからご覧ください。
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お知らせ,健康情報

2023年6月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【四十肩・五十肩の改善にも】
反対の手で支えながら、痛みに顔をしかめながらやっと腕が身体の正面まで上がるかどうか。
初めてのご来院時には、このような大変厳しい状況も…。

そこから改善へ向かい、
スッと腕が真上まで上がるように!
身体の背面で両手が組めるように!
いつしか笑顔で前向きな言葉を話されるように変わっていきます。

同じような辛い症状ございましたら、諦めずにご相談ください。
下記画像クリックで、四十肩・五十肩の対策など解説ページへ。
お時間ございましたら、ご覧ください。
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お知らせ,健康情報

2023年6月25日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【婦人科系のお悩みも】
肩こりや腰痛でお越しくださったお客様でも、問診検査をすると原因が腎機能や肝機能低下にある場合も多々あります。
腎機能は生殖機能と深く関わっていますので、女性では子宮、卵巣機能低下につながり、PMS、生理不順、生理痛、不妊症などにお悩みになることも…。

その際、お客様のご希望があれば整体での骨盤や股関節をはじめ全身調整とともに、腎機能や婦人科系の耳つぼ施術をいたします。

多くのお客様が「生理前や生理中も楽に過ごせた」や「妊娠しました」とお喜びの声をくださっています。
お辛い症状ございましたら、関整体術院の施術をお試しください。

婦人科系についてのページをUPしています。下記ご参照頂ければ幸いです。
月経前症候群(PMS)について
生理不順について
生理痛について
不妊症対策について
産後の骨盤矯正について

お知らせ,健康情報

2023年6月22日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【スポーツ外傷時の応急処置】
当院には、スポ少から日本代表選手まで様々なジャンル、年代のスポーツを頑張るお客様もお見えになります。
その中で、特に小学生などでは子どもが捻挫や打撲などした際、保護者の方が看護するケースも多いと思いますので、スポーツ外傷時の応急処置『RICE処置』について、書いておきます。

練習や試合などスポーツをしていると、打撲や捻挫、肉離れなど不慮の怪我を負うことがあります。
これをスポーツ外傷と呼びます。
受傷直後、早急且つ適切な処置を行うことで、この後の回復スピードなどにも違いが出てきます。

■RICE処置とは
外傷時には患部の悪化を防ぐために、
安静(Rest)・氷などで冷却(Icing)・テーピングなどで圧迫(Compression)・患部を挙上(Elevation)する
の4つが応急処置の基本となります。
RICEとはこれらの頭文字をとったものとなります。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に対して行います。

■RICE処置の方法
1)Rest(安静にする)
テーピングなどで患部を固定し、患部の腫れ、血管や神経の損傷を防ぎます。

2)Ice(冷やす)
ビ二ール袋などに氷を入れて患部を冷やし、患部の腫れなどさらなる悪化を防ぎます。
15~20分程冷やすと患部の感覚が無くなってきたら一旦外し、再度痛みが出てきたら冷やします。
この後2~3日程繰り返します。
氷の入ったビ二ール袋をタオルでくるむなど、なるべく直接氷を当てないようにしてください。

3)Compression(圧迫する)
テーピングや弾性包帯で軽く圧迫固定し、患部の内出血や腫れを防ぎます。
時々、指先などをつまんで感覚や皮膚・爪の色をチェックします。

4)Elevation(挙上する)
患部を心臓より高く挙げるようにし、腫れの防止と軽減を図ります。

最後に再度書きます。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に対して行います。
意識消失やショック、頭・頚・背部の外傷や大量出血、骨折などが疑われるような場合は、すぐに救急車やドクターを呼び、むやみに動かさないようにしてください。

スポーツに取り組む皆様とサポートや応援をする皆様が、怪我や病気もなく全力で取り組めます様、心より願っております。


健康情報

2023年6月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【冷やすのと温めるのどっちがいい?】
時折、タイトルのようなご質問をお受けすることがありますので、書いてみます。

『ぎっくり腰など急性症状、打撲、捻挫など受傷直後は冷やす』
受傷直後は熱を持っていますので、冷やすことで腫れや悪化を防ぎます。
2~3日経過したら今度は温めて血流を良くして回復を早めます。

『慢性的な痛みは温める』
肩こりや腰痛などの慢性的な痛みは温めることで血行が改善、痛みが和らぎます。

尚、冷シップと温シップですが、消炎鎮痛成分は同じ。
冷シップはメントールなど冷感成分で冷たく感じ、温シップはカプサイシンなど温感成分で温かく感じるだけで、実際に皮膚や筋肉の温度変化はないとされています。
心地よいと思うタイプでよろしいかと思います。

尚、蒸しタオルを使った簡単整体法は当院メインサイト(下記URL)にて掲載しております。
お時間ございましたら、ご覧くださいませ。
https://www.sekiseitai.com/taoru.html





健康情報