関整体術院ブログ
- sekiseitai-blog -

整体院からのお知らせや日々の出来事を綴っています

or 管理画面へ

カテゴリ「健康情報」に属する投稿57件]2ページ目)

【腰椎緩む春】
平野部の方達は例年3月中旬過ぎ頃から、冬の身体から春の身体へとシフトチェンジしていきます。(降雪地域の方は少し後ろの時期になります。)
この時、骨盤から上に向かって順に緩んでいきますが、過去に『ぎっくり腰』や『ムチウチ』などを経験していたり、疲労が溜まっていたりすると、その部位がうまく緩まずつっかえてしまい、辛い症状を再発したり、悪化させたりすることがあります。
まず、4月中旬辺りまで多いのが『ぎっくり腰』など腰の不調です。
その後。GW直前には『寝違え』など、首や肩の不調が多くなります。
ただ、今シーズンは暖冬の影響で時期が早まるかもしれません。
膝振り運動等で、予防を心掛けてみてください。

また、肝機能が低下することでストレスに弱くなり、普段なんでもない事がイラっときたりグサッときたりしやすくなります。
関整体術院には、ストレス緩和や予防の手立てもございますし、この時期多い花粉症対策も大好評実施中です。
辛い症状ございましたら、無理せずお早目にご連絡ください。
20240224114856-sekiseitai.png

健康情報

【2月の営業予定について】
1月もご愛顧を賜りまして、誠に有難うございました。

このところ、寝違えやぎっくり腰等急性症状にお困りのお客様が多く見受けられます。
当院推奨の膝振り運動やストレッチ、ゆったり入浴等で、予防を心掛けてみてください。

さて、2月の営業予定を掲載いたしました。
変更等ある場合は更新いたしますので、ご予約前に下記よりご確認頂ければ幸いです。

痛みや重だるさなどの違和感ございましたら、ご連絡くださいませ。
引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと思いますので、宜しくお願いいたします。

2月の営業予定はこちら

お知らせ,健康情報

【12月の営業予定について】
11月もご愛顧を賜りまして、誠に有難うございました。

さて、早くも2023年最終月となりました。
忘年会の話もよく伺うようになりましたが、暴飲暴食で胃腸や肝機能が疲弊すると、ぎっくり腰のリスクも高まります。
また、何かとご多忙な12月だと思いますが、皆様、ご自愛の上お過ごしくださいませ。

さて、今月の営業予定を掲載いたしました。
変更等ある場合は更新いたしますので、ご予約前に下記よりご確認頂ければ幸いです。

痛みや重だるさなどの違和感ございましたら、ご連絡くださいませ。
引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと思いますので、宜しくお願いいたします。

12月の営業予定はこちら

お知らせ,健康情報

気温も下がり、ぎっくり腰や自律神経の乱れからの頭痛や重だるさなどの症状にお悩みのお客様が多く見受けられます。
今週末はさらなる冷え込みになるようです。
皆様、ご自愛の上お過ごしください。
尚、痛みや違和感ございましたら、ご連絡くださいませ。

20231120080953-sekiseitai.webp

お知らせ,健康情報

おはようございます。
ここ高崎も雨模様。
そして、今日明日の予報ですと、気温差も10℃程となっており、自律神経が乱れやすい状況です。
室温のコントロールや衣服などで、体調を崩さぬようお気をつけください。
それでも頭痛や肩こり、腰痛、腹痛や腹部膨満感など、痛みや違和感ございましたら、お早目にご連絡くださいませ。

健康情報

【運動会を前に】
今週、来週末で、お子様の幼稚園や保育園の運動会と言う方も多いと思います。
保護者さんの参加競技もあると思いますが、今からでも股関節の柔軟性を高めるストレッチを行ってください。
けが予防だけでなく、リレーなど走る際に少しでも早くなる可能性が高まりますよ!
もちろん膝や足首をはじめ、全身の柔軟性が重要ですが。

必要であればご来院時にアドバイスいたしますので、お気軽にお声掛けください。
成長したお子様の姿を見つつ、良き思い出の1日になりますよう願っています。

健康情報

【気温差にご注意を】
ご利用くださっている皆様には以前よりお話ししておりますが、私達の体は自律神経によって一定の体温を保っています。
ただ、私達日本人は、朝晩と日中や前日との気温差が7℃以上になると自律神経のバランスが乱れ、様々な不調を起こしやすくなってしまいます。
まさに今日明日辺り、要注意な予報となっています。

室温のコントロールや衣服などで、体調を崩さぬよう予防してください。
それでも頭痛や肩こり、腰痛、腹痛や腹部膨満感など、痛みや違和感ございましたら、お早目にご連絡くださいませ。

健康情報

【産後の膝痛について】
産後のお客様には、様々な不調に苦しんでいる方も多くいらっしゃいます。
その中のひとつが『膝痛』。
座っていて立つ時に痛くて伸ばせないなど生活に支障が出てしまっていますが、レントゲンを撮っても異常なしとの診断。
では、なぜ痛みが取れない?

それは膝に付随している筋肉の硬直や関連する関節に歪みが生じているから。
そこに着目し、しっかりと施術を行う関整体術院では、多くの方が初回の施術で痛みなくすんなりと立ち上がれるほどに改善しています。
そして、再発防止のストレッチなどをアドバイスさせて頂きます。

膝痛に限らず、お困りの症状ございましたらご連絡くださいませ。
膝痛について詳しくは、下記画像をクリック!
20230923083623-sekiseitai.webp

膝痛他、産後の不調改善実績
・肩こり・背中痛・腰痛・腱鞘炎・恥骨痛・股関節痛・尿漏れ・便秘・生理不順・産後うつetc

健康情報

【エアコンでの疲れ】
猛暑でエアコンが必要な毎日を過ごす中、最近は「左肩がこる」、「左腰が痛い」と言うお客様が多く見受けられるようになりました。
これは最近の天候やエアコンによる冷えで、『腎機能』が低下しているサインです。
放置すると『寝違え』や『ぎっくり腰』に繋がる恐れも…。

腎が弱ると体の左側に不調が出やすくなります。(原因はこれだけとは限りませんが・・・)
その他、むくみ、耳鳴り、めまい、抜け毛、関節痛や肩甲骨間辺りの背中痛も起こしやすくなります。
また、腎機能は生殖機能も管理しており、女性は排卵や生理でも腎機能が変調します。
天候等で腎が弱っているところに生理が重なると、『左のぎっくり腰』も起こしやすくなります。
身体を冷やし過ぎない、大豆製品で腎機能アップする(納豆は1日1パックまで)等、お気をつけてお過ごしくださいませ。

尚、痛みや違和感ございましたら、お早目に御連絡くださいませ。
20230908080852-sekiseitai.webp

健康情報

【気象病の出やすい1週間となりそうです】
『気象病』とすぐに『病』と付けるのは好きではありませんが、端的に申し上げる為とりあえず…。
さて、ここ高崎をはじめ、広い地域で今夜から曇り/雨予報の続く1週間となっており、頭痛やめまいなど、様々な不調がでやすい状況になっています。
忙しくて整体に行く時間がないと言う方は、下記のようなセルフケアを行ってみてください。
ふくらはぎマッサージ・・・足首を良く回した後、足首側から膝に向けてマッサージ。
 足裏の血流が良くなると、全身の血流が良くなります。
耳マッサージ・・・・・・・耳を引っ張りながら回すように揉みほぐす。
 三半規管の血流を改善し、めまいの緩和などにつながります。
合谷押し・・・・・・・・・手の親指の付け根の膨らんだ部分に合谷と言うつぼがありますので、反対の親指で強めにグッと押してください。
 頭痛や各種の痛みの緩和につながります。

肩こり・腰痛だけでなく、頭痛やめまいなどきつい症状ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
施術後には上記以外にお身体に合わせたセルフケアをアドバイスいたします。


20230903075533-sekiseitai.jpg

健康情報

【寝違えの方が増えています】
辛い寝違え。
冷えや疲れなどでこり固まった首の筋肉に、睡眠中の無理な姿勢がさらなる負担となって起こります。
原因としては、長時間のPCやスマホ操作でのストレートネックや、眼精疲労で首・肩こりが発生し、連日のエアコン使用で身体が冷えてしまうことが考えられます。
首や肩周りをよく回したり、目の疲れを取るなどの日常のセルフケアも大切な要素です。

痛みはなくとも重だるいなど、夏の疲れも出やすい時期になってきます。
気になる症状ございましたら、お申し付けくださいませ。


健康情報

【梅干しの効能】
熱中症予防の塩分補給にも有効な梅干し。
梅干は、色々な健康改善作用を併せ持つ健康食品です。

梅干は『食物の毒』『血の毒』『水の毒』の3毒を断つと、昔から言われており、以下の効能が期待できます。
1.血液浄化
2.活力増進
3.殺菌効果
4.老化防止
5.疲労回復

これらはそのまま食しての効果。私はこれで充分です。
が、下記のようにドリンクタイプにして摂るのも美味しくてお勧めです。

梅干緑茶
梅干は胃腸を整える働きをします。
種を除き果肉をよくすります。次に緑茶の粉末を少し入れてお湯を注ぎます。
酢を少したらすと、さらに下痢・便秘に効きます。(緑茶に含まれるタンニンに下痢止め作用があります。)

梅干ドリンク
梅干の酸味は食欲を増進させるので、食欲不振や夏ばての予防に役立ちます。
梅干2、3個の種を取り除き果肉をすりつぶします。
次に黒砂糖を小さじ1~2杯、お湯200mlを入れてかき混ぜて飲みましょう。

暑い夏を乗りきる為に、1日1個の梅干習慣いかがですか

健康情報

【夏の過ごし方で秋が変わる】
猛暑日が続き、エアコンが欠かせません。
結果、心掛けていないと汗をかきにくい生活になってしまいます。

本来、夏は暑さにより発汗が促進され、自然と身体が調整されます。
その為、病気やトラブルは比較的少ない時期ですが、エアコンの効いた室内でずっと過ごすのは、自ら体の調節機能を衰えさせてしまうようなものです。
そして、汗をかかないでいると腎に負担が掛かり、秋冬に不調を起こしやすくなります。(冷たいものの摂り過ぎも同様です。)

熱中症に気を付けながら、比較的涼しい時間帯に運動したり、シャワーで済まさず入浴することで、どんどん汗をかきましょう。
汗をかくことで、腎の負担を軽減できれば、秋バテ防止につながります。

ただ、現在は熱帯夜が続くこともしばしばですから、上手にエアコンを使うことが重要ですね。
 また、汗をかいたきり水分補給を怠っていると、血液がドロドロになってしまいます。
適度な水分や塩分の補給を心掛けましょう。

健康情報

【高校野球応援での熱中症にご注意を】
連日、熱戦が繰り広げられています。
グラウンドの球児達はもちろんですが、吹部をはじめ応援団の皆さんも猛暑の中、頑張っています。

私も娘達が吹部でしたので、当時は球場に駆けつけていました。
ある時、朝から連続施術ををこなし、食事も水分補給もせずに球場に駆けつけ、試合中盤に「今立ちあがったらヤバイ」と言う状況になり、妻に「スポドリ買ってきてくれ」と頼むも売り切れ、代わりに「塩分を含んだドリンク」を補給し、立てそうになってから日陰に移動し、事無きを得た経験があります。
私が日陰に避難している間に、別の保護者さんが救急車で運ばれたようです。
次戦応援からは忙しくてもゼリー飲料だけでも摂って出掛けるようにし、熱中症らしき症状に襲われることもなくなりました。

経験者としても、くれぐれも下記ご注意頂きたいと思います。
1)食事は必ず摂る。(時間なければゼリー飲料だけでも胃に入れる)
2)水分・塩分を適宜補給する。(キュウリの浅漬けなども美味しいですよね)
3)やばいと感じたら、早めに日陰へ避難する。
4)帽子を被る。アームカバーや長袖で日焼け予防もする。
5)その他、冷えピタやうちわ、ハンディ扇風機など活用。

球児達、吹部や応援する皆様が体調崩すことなく熱い夏を過ごせるよう、心より願っております。
20230717090128-sekiseitai.jpg
20230717090146-sekiseitai.jpg

健康情報

【冷え・むくみについて】
暑い日が続きます。
熱中症対策も大切ですが、反面、エアコンによる冷えにお悩みの方も多く見受けられます。
特に女性に多く、ホルモンバランスの変動も重なり、むくみが酷くなることも…。

冷えは様々な不調を誘発しますので、極力予防したいものです。
冷え性、むくみの対策についてまとめましたので、お時間ございましたら下記URLよりご覧ください。

冷え性についてはこちら
むくみについてはこちら

お知らせ,健康情報

【胃腸の不調】
湿度の高い梅雨時期、先週辺りから一段と首・肩こり、ぎっくり腰の方が増えています。
また、胃もたれやお通じなど、胃腸機能の乱れを感じている方も多くなりました。

この時期、湿度の影響で『腎機能』が低下すると、消化吸収や運搬を司る『脾の機能』の足を引っ張ってしまい、胃腸機能が低下します。
ゆったり入浴や運動で汗をかいたり、キュウリや長芋など水分を輩出する食物で、腎の負担を減らすことも重要です。
関整体術院では、つぼ療法の他に横隔膜の調整を行います。
固着した横隔膜を緩めることで、胃腸機能改善と呼吸も深くできるようになります。
気になる胃腸の症状もございましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。
20230706080734-sekiseitai.jpg

健康情報

【手指の痺れについて】
「最近、手指が痺れるんですけど…。」
とお越しくださるお客様もいらっしゃいます。
「PC作業は増えてませんか?」と伺うと、多くのお客様が「はい」と。

この場合、PC作業でのマウス操作で首や肘に負担が掛かっており、神経を圧迫していることが多くあります。
当院では首肩はもちろん、肘や手首の調整を行うことで多くの場合はその場で改善、若しくは初回でかなり軽減し数回の施術で改善しています。
同様のお悩みございましたら、ご相談ください。

詳しくは下記バナーからご覧ください。
20230630181751-sekiseitai.jpg

お知らせ,健康情報

【四十肩・五十肩の改善にも】
反対の手で支えながら、痛みに顔をしかめながらやっと腕が身体の正面まで上がるかどうか。
初めてのご来院時には、このような大変厳しい状況も…。

そこから改善へ向かい、
スッと腕が真上まで上がるように!
身体の背面で両手が組めるように!
いつしか笑顔で前向きな言葉を話されるように変わっていきます。

同じような辛い症状ございましたら、諦めずにご相談ください。
下記画像クリックで、四十肩・五十肩の対策など解説ページへ。
お時間ございましたら、ご覧ください。
20230627212058-sekiseitai.jpg

お知らせ,健康情報

【婦人科系のお悩みも】
肩こりや腰痛でお越しくださったお客様でも、問診検査をすると原因が腎機能や肝機能低下にある場合も多々あります。
腎機能は生殖機能と深く関わっていますので、女性では子宮、卵巣機能低下につながり、PMS、生理不順、生理痛、不妊症などにお悩みになることも…。

その際、お客様のご希望があれば整体での骨盤や股関節をはじめ全身調整とともに、腎機能や婦人科系の耳つぼ施術をいたします。

多くのお客様が「生理前や生理中も楽に過ごせた」や「妊娠しました」とお喜びの声をくださっています。
お辛い症状ございましたら、関整体術院の施術をお試しください。

婦人科系についてのページをUPしています。下記ご参照頂ければ幸いです。
月経前症候群(PMS)について
生理不順について
生理痛について
不妊症対策について
産後の骨盤矯正について

お知らせ,健康情報

【スポーツ外傷時の応急処置】
当院には、スポ少から日本代表選手まで様々なジャンル、年代のスポーツを頑張るお客様もお見えになります。
その中で、特に小学生などでは子どもが捻挫や打撲などした際、保護者の方が看護するケースも多いと思いますので、スポーツ外傷時の応急処置『RICE処置』について、書いておきます。

練習や試合などスポーツをしていると、打撲や捻挫、肉離れなど不慮の怪我を負うことがあります。
これをスポーツ外傷と呼びます。
受傷直後、早急且つ適切な処置を行うことで、この後の回復スピードなどにも違いが出てきます。

■RICE処置とは
外傷時には患部の悪化を防ぐために、
安静(Rest)・氷などで冷却(Icing)・テーピングなどで圧迫(Compression)・患部を挙上(Elevation)する
の4つが応急処置の基本となります。
RICEとはこれらの頭文字をとったものとなります。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に対して行います。

■RICE処置の方法
1)Rest(安静にする)
テーピングなどで患部を固定し、患部の腫れ、血管や神経の損傷を防ぎます。

2)Ice(冷やす)
ビ二ール袋などに氷を入れて患部を冷やし、患部の腫れなどさらなる悪化を防ぎます。
15~20分程冷やすと患部の感覚が無くなってきたら一旦外し、再度痛みが出てきたら冷やします。
この後2~3日程繰り返します。
氷の入ったビ二ール袋をタオルでくるむなど、なるべく直接氷を当てないようにしてください。

3)Compression(圧迫する)
テーピングや弾性包帯で軽く圧迫固定し、患部の内出血や腫れを防ぎます。
時々、指先などをつまんで感覚や皮膚・爪の色をチェックします。

4)Elevation(挙上する)
患部を心臓より高く挙げるようにし、腫れの防止と軽減を図ります。

最後に再度書きます。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に対して行います。
意識消失やショック、頭・頚・背部の外傷や大量出血、骨折などが疑われるような場合は、すぐに救急車やドクターを呼び、むやみに動かさないようにしてください。

スポーツに取り組む皆様とサポートや応援をする皆様が、怪我や病気もなく全力で取り組めます様、心より願っております。


健康情報

【冷やすのと温めるのどっちがいい?】
時折、タイトルのようなご質問をお受けすることがありますので、書いてみます。

『ぎっくり腰など急性症状、打撲、捻挫など受傷直後は冷やす』
受傷直後は熱を持っていますので、冷やすことで腫れや悪化を防ぎます。
2~3日経過したら今度は温めて血流を良くして回復を早めます。

『慢性的な痛みは温める』
肩こりや腰痛などの慢性的な痛みは温めることで血行が改善、痛みが和らぎます。

尚、冷シップと温シップですが、消炎鎮痛成分は同じ。
冷シップはメントールなど冷感成分で冷たく感じ、温シップはカプサイシンなど温感成分で温かく感じるだけで、実際に皮膚や筋肉の温度変化はないとされています。
心地よいと思うタイプでよろしいかと思います。

尚、蒸しタオルを使った簡単整体法は当院メインサイト(下記URL)にて掲載しております。
お時間ございましたら、ご覧くださいませ。
https://www.sekiseitai.com/taoru.html





健康情報

【状況別でスポーツドリンクを使い分け】
明日、ここ高崎の予想最高気温37℃となっています。
熱中症に要注意ですね。
熱中症予防にはこまめな水分&塩分補給が大切ですが、主にスポーツドリンクで水分補給されるケースも多いと思います。
スポーツドリンクと言えば思い浮かぶのは『アクエリアス』と『ポカリスエット』。
それぞれ特性があり、状況によって使い分けることでさらに効率よく水分補給ができます。
また、ご来院頂いた際に運動後や体調不良時の水分補給についてお話しすると「えっ?そうなの?」と驚かれる方も多いので、ここに書いてみます。
 
『体調不良時にはポカリスエットがオススメ』
『飲む点滴』と言う商品コンセプトを持つポカリスエット。
炭水化物とナトリウムを多く含んでおり、体調不良で食欲が無い時にも効率的に水分や必要な栄養分を摂取することができます。
風邪や熱中症など、体調不良時にオススメです。

『運動時にはアクエリアスがオススメ』
クエン酸やアミノ酸を多く含んでおり、運動時の疲労回復にはアクエリアスがオススメです。
こちらに含まれるアミノ酸(ロイシン・バリン・イソロイシン)は筋肉のエネルギー源となり、筋肉の疲労回復にも大切な役目を果たします。
また、発汗で失われた水分や、ミネラルを効率よく摂取できるので、汗を多くかいた時や肉体疲労時にオススメです。

ただし、どちらも飲み過ぎは要注意です。
栄養過多で肥満につながる恐れもありますので…。

水分や栄養補給とエアコン利用で、厳しい猛暑日を切り抜けましょう。

健康情報

【股関節痛についてページをUP】
「色々回ったけど、よくならなかった」とお越しくださり、
最初の施術後には「こんな施術受けたことがない。」
「痛みがない。」若しくは「ほぼ痛みを感じない。」
と、たくさんのお声を頂いています。

股関節のお悩みもその1つ。
股関節痛にお悩みでしたら、関整体術院にご相談ください。
20230615081812-sekiseitai.webp

お知らせ,健康情報

【妊活時の食生活について】
関整体術院には、妊活でお越しくださる方もいらっしゃいます。
「婦人科や鍼灸に通っているけど、なかなか…」と。

妊活整体の際に必ず食生活についてもお話しをしています。
今回はその辺りを書いてみますので、ご参考になれば。

1)『腎機能』UPに大豆製品
子宮・卵巣など生殖機能の管理は腎機能が行っています。
腎が疲れていると、生殖機能も弱まってしまいます。
そこで、腎を元気にするのにオススメなのが納豆、豆腐、豆乳、きな粉などの『大豆製品』です。
納豆の成分は、夜寝ている間に吸収されやすいとのことで、夕飯で摂るのが理想的です。

2)『肝機能』UPに黒酢
生殖機能と直接的な関係は上記の『腎機能』ですが、腎機能と肝機能は密接に関係しており、腎が元気になろうとしても、肝が弱っていると足を引っ張られて元気になり切れません。
何故、肝機能が弱るのか?
過度の飲酒、もしくは全く飲酒しなくても弱ります。
また、ストレスでも弱りますので、リフレッシュできる時間をもつことも大切です。
そして、肝機能を元気にするのに『黒酢』を摂ってください。
何かで割って飲むもよし!醤油さしに黒酢と醤油を1対1で割ってかけたり、そのまま料理に使うもよし!
味や匂いが苦手な方は、ドラッグストアでサプリタイプのものやスーパーでリンゴ黒酢などジュースのように飲めるタイプでもOKです。
無理なく続けられるもので摂ってみてください。


3)小麦製品を減らす
パンやパスタなど小麦製品ていうのは美味しいんですよね。
しかし、小麦は身体を冷やします。
以前も、「朝はパン食で夕飯はほぼほぼパスタ」と言う方がおりましたが、これらの摂取量を減らすことで、初めて妊娠できました。
ただ、無理に全てを我慢すると、ストレスで肝機能が弱まりますのでご注意を!

くれぐれも、ストレスにならない範囲で取り組んでみてください。
個々のお身体の状態によって生活面含め必要なことは異なりますこと、ご承知おきください。
関整体術院の妊活整体については下記バナーよりご確認ください。


20230612090903-sekiseitai.webp

健康情報

【膝痛についてページをUP】
産後、膝が痛くて立ったり座ったりが辛い。
レントゲン検査で「膝に異常がない」と言われたが、痛みが取れない。

そんなお悩みのお客さまもいらっしゃいますので、当院メインサイトにて『膝痛について   』ページを開設いたしました。
お時間ございましたら、ご覧ください。
20230610075600-sekiseitai.jpg

お知らせ,健康情報

【耳鳴りについてページをUP】
関東も梅雨入りとなりました。
梅雨時期は、自律神経の乱れや腎機能の低下から、婦人科系の不調や耳鳴りも出やすくなります。

そこで、当院メインサイトにて『耳鳴りについて 』ページを開設いたしました。
お時間ございましたら、ご覧ください。
20230608210221-sekiseitai.jpg

お知らせ,健康情報

【梅雨時期の身体について】
まもなく梅雨入り、我が家の紫陽花も咲き始めました。

さて、梅雨に入ると頭痛、肩こり、むくみや、なんとなくだるいと、様々な不調が起こりやすくなります。
これは低気圧による自律神経の乱れと、東洋医学でいう『湿邪』と言う状況が原因です。
湿邪は身体に余分な水分を溜め込んでいる状態ですので、これを流さなければなりません。
ゆったり入浴や適度な運動、またハト麦茶や海藻類の摂取で、身体の水の流れを良くしてあげてください。

また、女性は生理周期に『腎機能』の変調が起こります。
高湿度の天候とのWパンチでぎっくり腰等も起こしやすくなりますので、特にご注意ください。

身体の痛みや違和感ございましたら、関整体術院にお気軽にご連絡くださいませ。
20230606092245-sekiseitai.jpg

健康情報