ユーザ「関整体術院」の投稿(時系列順)[48件]
2023年6月 この範囲を新しい順で読む(関整体術院の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
【梅雨時期の身体について】
まもなく梅雨入り、我が家の紫陽花も咲き始めました。
さて、梅雨に入ると頭痛、肩こり、むくみや、なんとなくだるいと、様々な不調が起こりやすくなります。
これは低気圧による自律神経の乱れと、東洋医学でいう『湿邪』と言う状況が原因です。
湿邪は身体に余分な水分を溜め込んでいる状態ですので、これを流さなければなりません。
ゆったり入浴や適度な運動、またハト麦茶や海藻類の摂取で、身体の水の流れを良くしてあげてください。
また、女性は生理周期に『腎機能』の変調が起こります。
高湿度の天候とのWパンチでぎっくり腰等も起こしやすくなりますので、特にご注意ください。
身体の痛みや違和感ございましたら、関整体術院にお気軽にご連絡くださいませ。
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まもなく梅雨入り、我が家の紫陽花も咲き始めました。
さて、梅雨に入ると頭痛、肩こり、むくみや、なんとなくだるいと、様々な不調が起こりやすくなります。
これは低気圧による自律神経の乱れと、東洋医学でいう『湿邪』と言う状況が原因です。
湿邪は身体に余分な水分を溜め込んでいる状態ですので、これを流さなければなりません。
ゆったり入浴や適度な運動、またハト麦茶や海藻類の摂取で、身体の水の流れを良くしてあげてください。
また、女性は生理周期に『腎機能』の変調が起こります。
高湿度の天候とのWパンチでぎっくり腰等も起こしやすくなりますので、特にご注意ください。
身体の痛みや違和感ございましたら、関整体術院にお気軽にご連絡くださいませ。
【妊活時の食生活について】
関整体術院には、妊活でお越しくださる方もいらっしゃいます。
「婦人科や鍼灸に通っているけど、なかなか…」と。
妊活整体の際に必ず食生活についてもお話しをしています。
今回はその辺りを書いてみますので、ご参考になれば。
1)『腎機能』UPに大豆製品
子宮・卵巣など生殖機能の管理は腎機能が行っています。
腎が疲れていると、生殖機能も弱まってしまいます。
そこで、腎を元気にするのにオススメなのが納豆、豆腐、豆乳、きな粉などの『大豆製品』です。
納豆の成分は、夜寝ている間に吸収されやすいとのことで、夕飯で摂るのが理想的です。
2)『肝機能』UPに黒酢
生殖機能と直接的な関係は上記の『腎機能』ですが、腎機能と肝機能は密接に関係しており、腎が元気になろうとしても、肝が弱っていると足を引っ張られて元気になり切れません。
何故、肝機能が弱るのか?
過度の飲酒、もしくは全く飲酒しなくても弱ります。
また、ストレスでも弱りますので、リフレッシュできる時間をもつことも大切です。
そして、肝機能を元気にするのに『黒酢』を摂ってください。
何かで割って飲むもよし!醤油さしに黒酢と醤油を1対1で割ってかけたり、そのまま料理に使うもよし!
味や匂いが苦手な方は、ドラッグストアでサプリタイプのものやスーパーでリンゴ黒酢などジュースのように飲めるタイプでもOKです。
無理なく続けられるもので摂ってみてください。
3)小麦製品を減らす
パンやパスタなど小麦製品ていうのは美味しいんですよね。
しかし、小麦は身体を冷やします。
以前も、「朝はパン食で夕飯はほぼほぼパスタ」と言う方がおりましたが、これらの摂取量を減らすことで、初めて妊娠できました。
ただ、無理に全てを我慢すると、ストレスで肝機能が弱まりますのでご注意を!
くれぐれも、ストレスにならない範囲で取り組んでみてください。
個々のお身体の状態によって生活面含め必要なことは異なりますこと、ご承知おきください。
関整体術院の妊活整体については下記バナーよりご確認ください。
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関整体術院には、妊活でお越しくださる方もいらっしゃいます。
「婦人科や鍼灸に通っているけど、なかなか…」と。
妊活整体の際に必ず食生活についてもお話しをしています。
今回はその辺りを書いてみますので、ご参考になれば。
1)『腎機能』UPに大豆製品
子宮・卵巣など生殖機能の管理は腎機能が行っています。
腎が疲れていると、生殖機能も弱まってしまいます。
そこで、腎を元気にするのにオススメなのが納豆、豆腐、豆乳、きな粉などの『大豆製品』です。
納豆の成分は、夜寝ている間に吸収されやすいとのことで、夕飯で摂るのが理想的です。
2)『肝機能』UPに黒酢
生殖機能と直接的な関係は上記の『腎機能』ですが、腎機能と肝機能は密接に関係しており、腎が元気になろうとしても、肝が弱っていると足を引っ張られて元気になり切れません。
何故、肝機能が弱るのか?
過度の飲酒、もしくは全く飲酒しなくても弱ります。
また、ストレスでも弱りますので、リフレッシュできる時間をもつことも大切です。
そして、肝機能を元気にするのに『黒酢』を摂ってください。
何かで割って飲むもよし!醤油さしに黒酢と醤油を1対1で割ってかけたり、そのまま料理に使うもよし!
味や匂いが苦手な方は、ドラッグストアでサプリタイプのものやスーパーでリンゴ黒酢などジュースのように飲めるタイプでもOKです。
無理なく続けられるもので摂ってみてください。
3)小麦製品を減らす
パンやパスタなど小麦製品ていうのは美味しいんですよね。
しかし、小麦は身体を冷やします。
以前も、「朝はパン食で夕飯はほぼほぼパスタ」と言う方がおりましたが、これらの摂取量を減らすことで、初めて妊娠できました。
ただ、無理に全てを我慢すると、ストレスで肝機能が弱まりますのでご注意を!
くれぐれも、ストレスにならない範囲で取り組んでみてください。
個々のお身体の状態によって生活面含め必要なことは異なりますこと、ご承知おきください。
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お世話になります。
数年振りにブログを開設しました。
今後とも、宜しくお願いいたします。